その4
作品集シリーズ第4弾「コインロール」です。たぶんコインロールについてこれほど無駄に詳しく、そして分かり難い解説文は今までなかったと思います。ていうか、これって作品?という疑問が無きにしも非ずですが、苦し紛れに「コインロールの解説」という作品ですと言ってみるテスト。
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作品集シリーズ第4弾「コインロール」です。たぶんコインロールについてこれほど無駄に詳しく、そして分かり難い解説文は今までなかったと思います。ていうか、これって作品?という疑問が無きにしも非ずですが、苦し紛れに「コインロールの解説」という作品ですと言ってみるテスト。
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僕が今年買った中で一番良かった本にほぼ決定。
「サーカスに逢いたい―アートになったフランスサーカス」 田中未知子/現代企画室
まだ一通りページをめくった程度ですがあまりにもうれしいので紹介。タイトル通りサーカス本です。今サーカスと言えばシルク・ドゥ・ソレイユ、帯にも「世界中で注目を集める現代サーカスの魅力をあますところなく伝える1冊」とあるので当然…と思いきや、シルク・ドゥ・ソレイユにはほとんど触れられていません。奥付を見るとフランス大使館のバックアップで作られたらしく、フランスのヌーヴォー・シルクが中心です。ま、タイトルの一部に「フランスサーカス」と書いてあるから分かりそうなもんですがね。本の前半はフランスで活躍する数々のサーカスカンパニーを写真と文章で紹介しています。名前が挙がっているのはざっと30グループほど。それぞれ数枚の写真と短い文章によるカタログ的な内容ですが、それがかえってうれしかったりするんですよね。なかなか観る機会のないフランスのサーカスカンパニーが網羅的に紹介されている本てなかなかないですから。後半は日本を含む世界各国におけるサーカスの歴史やサーカスを取り巻く現在の状況、サーカスの教育機関、団体、定期的なイベントなどを紹介していて、資料的にも有益です。またところどころにトピックとして豆知識やミニ情報的な内容のページが入っているのもうれしいです。そして何よりうれしいのがフランス国立大道芸サーカスアートセンター制作の映像資料に日本語訳を付けたものが附録DVDとして添付されていること。本の前半に紹介されているカンパニーの実際のパフォーマンスの様子が収録されています。それぞれの映像はごく短いものですが、とにかく実際に動いているところを観られるのは非常にありがたいです。これだけの内容の本にDVDが付いて2400円(税別)って破格じゃないですかね。手品本1冊我慢してでも買っておくことをお勧めします。
我慢した手品本もどうせいつか買うでしょ。
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特別理由はありませんが(10万アクセス超えて切り番記念ていうのも面倒くさいし)、久しぶりに手品ムービーを追加しました。去年YouTubeに投稿した手順のアップデート版です。前回(↓)の投稿で言い訳してますが、さすがにこの手順は成功率低いのでいいのが撮れるまで結構時間がかかってます。ま、あくまでも「手品映像」ということで。
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YouTubeとかニコニコ動画とかDVDとか、あとテレビや映画もそうですが手品映像、別の言い方をすればカメラのレンズを通した手品って手品として鑑賞していいものなんでしょうかね? カメラトリックやCGや編集技術を使った映像のトリックは手品とは言い難いという意見が少なくないですが、見せたくないところや見られては困るところをフレームから外したり、演技が始まる前の部分や終わった後の部分をカットしたり、成功率が低い演技の成功したところだけを記録したりするのは手品を手品として映像化したと言えるんでしょうか? もっと言えば生の音の一部や全部を消したり、あとからBGMや効果音を入れたりするのは? 僕が本館やYouTubeにアップロードしている手品動画は映像のトリックこそ使ってないものの、トリックとは関係ない部分で様々な編集を施しています。手品らしさよりも映像として面白いものをと意識しているのですが、これだけ手を加えて手品と言っていいのか、手品に見えるのかと考えるとはなはだ疑問です(演技の内容は別にして)。ではどの程度なら許されるのか考えてもよく分かりませんが、少なくともカメラのレンズを通した時点で程度の差はあれ手品の本質のなにがしかは失われてしまうんだと思います。また逆に、編集で余計な部分をカットすることで生の演技にはない緊張感が生まれるし、音楽や効果音を加えて映像作品として楽しめるようにもなります。映画「ヨーロッパの夜」のチャニング・ポロックの演技が編集によって成り立ってると聞かされてもやっぱりかっこいいですしね。「手品映像」は「手品」とは似て非なるもの、それぞれの楽しみ方があってしかるべきではないか、また映像を作る側もそれを意識するべきではないか、そんな風に思います。
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今回は手品に全く関係ない話で恐縮なんですが、同じ現象で困っている人がいるかもしれない(ググったら結構いるらしい)のでメモしておきます。実は最近、本業用にノートパソコンを新調しまして、さぁ張り切って働こうと思ったら仕事の必需品のExcelの調子が変。どうにも変で仕事がはかどらないし、ストレスがたまるし。とにかく仕事を後回しにしてでも解決しないと耐えられない。ググったり試行錯誤したり、ようやく解決しました。ちなみに組み合わせはDELLのINSPIRONにWindowsXPでExcel2007です。
日本語入力で一文字目が勝手に確定される
日本語入力をしていると、ときおり(というか、しばしば)一文字目が勝手に確定されてしまい、非常に困りました。例えば「てじな」と打つと「tえじな」と表示されていて一文字目の「t」が確定されているんです。ネットをさんざん検索してようやく解決法が見つかりました。なんでも「詳細なテキストサービス」という機能が邪魔しているらしいです。Excelの実行ファイル「EXCEL.EXE」を探し出して[プロパティ]-[互換性]タブ-[入力設定]の「このプログラムでは詳細なテキストサービスを無効にする」にチェックを入れる(または[スタート]ボタン-[コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]-[言語]タブ-[テキストサービスと入力言語]の詳細ボタンをクリック-[詳細設定]タブ-[システムの構成]の「詳細なテキストサービスをオフにする」にチェックを入れる)と発生しなくなりました。
(参考)
http://blog.livedoor.jp/febby1/archives/685025.html
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/630ctfmon/ctfmon.html
表示の一部が一時的に消える
ワークシートをスクロールしていくと入力したはずの文字や数字が部分的に消えてしまって、さらにスクロールして消えていた部分に戻ったりすると文字や数字が元通りに現れるという現象が頻繁に発生しました。仕事で使っているので本当に困るというより心臓に悪い現象です。ググっても、同じ現象が起きている人は見つかっても解決方法が見つかりません。セルの内容をコピーしたときに発生するようだったので、それにかかわるようなところを探ってみました。Excelの[Office]ボタン-[Excelのオプション]-[詳細設定]-[切り取り、コピー、貼り付け]の「貼り付けオプションボタンを表示する」のチェックを外す(念のため「挿入オプションボタンを表示する」のチェックも外しています)と発生しなくなりました。
バージョンアップして新しい機能が追加されるのは結構なんですが、そのせいで不具合が発生したら意味ないですよねぇ。
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このところ更新頻度高めでしたが、本業のほうが忙しくなりそうなので通常営業に戻ります。とりあえず出来ている(幻の)作品集シリーズ第3弾「ロールダウン(5枚バージョン)」を公開します。今回ちょっと挿絵のタッチが違います。今まではペイント系のソフトとペンタブレットでゴリゴリ描いていたんですが、今回はドロー系のソフトでぬるぬる描いてます。以前からドロー系のソフト使いたかったんですが、敷居が高くてなかなか手が出せずにいました。ここしばらく本業がヒマだったため、ヒマつぶしのつもりで弄ってみたら案外いけそうだったので乗り換えました。実は2作3作となると挿絵の大きさのバランスが崩れてきてちょっと悩んでいたんですが、これで解決です。技術の進歩は素晴らしい。
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野島伸幸さんの「飛び抜け」を練習していて(理解するまでというか、ここというポイントを探り当てるまですごく時間がかかりました)思い出したんですが、20年以上前に覚えた「クレイジーマンズハンドカフ」、これも覚えるのに苦労しました。ビデオデータに記録している日付を見ると1984年、もう25年も前ですが、NHK「世界のマジックショー」でカール・アンドリュースさんが「クレイジーマンズハンドカフ」を演じているところを放送していました。当時まだそれが「クレイジーマンズハンドカフ」というマジックだとは知りませんでしたが、僕はそのマジックが不思議で不思議で、そして覚えたくてどうしようもなく、あまり行儀の良いことではないですが、幸いビデオに録画していたのでスローで何度も再生してやっと秘密を解き明かし練習に励んだ思い出があります。今から考えるとよくあの微妙な指の動きをつきとめたものだと思います。そしてもうひとつ、これはついさっきのことなんですが、輪ゴムマジックで「クレイジーマンズハンドカフ」と並んで有名な「スターゲイザー」、実は僕、ついさっきまで「スターゲイザー」の手順を知りませんでした。東急ハンズで星型の輪ゴムが入った輪ゴムセットを買ったのはかなり前、もちろん利用目的は「スターゲイザー」、でもやり方を知りませんから、あや取りみたいに星形を作って適当に話を作ったらええやろ、みたいなネタを考えたりもしました。でもやっぱり本物が気になります。ここ2~3日輪ゴムと戯れていた勢いで「スターゲイザー」をググったら演技をしている動画を発見、またしても行儀が良くないとは思いつつ、20数年前同様(ry
ごめんなさい。
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今回追加したのは下記の4冊です。
「The seccond now you see it, now you don’t!」 Bill Tarr
まぁ前作が良過ぎなんでしょう。
「ボナ植木のエッセイ集・3 いいマジシャンになれる(かもしれない)50の秘訣」 ボナ植木
いつもながら読みやすく含蓄のあるエッセイの数々です。あと20年早くこの本を読んでいたら僕もプロマジシャンを目指していたかもしれません。ところで「参考文献」から第2集が抜けているのは、単に買いそびれてしまったからです。
「小品即席」 野島伸幸
「飛び抜け」のやり方がやっぱり…おっ、出来た!
「奇術探究 第4号」 ゆうきとも&コミュニケーション・デザインズ
「怠け者のスリーコイントリック」のフィンガーパームしながらオーディナリーパームするところが難しかったので、何かほかの方法を…と試行錯誤していたら、行き着いたのがバックピンチでした。ダメじゃん。
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ちょっとがっかり。
「The seccond now you see it, now you don’t!」 Bill Tarr/Vintage Books
「Now you see it, now you don’t!」の続編です。NYからようやく届きました。前作がすごく良かったので、思い切って注文したんですが、正直ちょっと…。まず値段がすごく高いです。amazonのマーケットプレースで購入したんですが、1978年に発行されたのち、現在では絶版になっているようで、出品されているのは古書がほとんど。その中で唯一新品で出ていたものを割高なのを承知で購入したものの、届いた現物はかなり日に焼けて経年を感じさせます。紙質もいまいち。ま、古いだけで新品なのは間違いないのでしょう。著者、作画、演技のモデルは前作と同じ、解説されているトリックは前作に比べるとやや高度になっています。といっても30年以上前に出版されているわけですから、現在ではよく知られているトリックばかりです。イラストが豊富なのは前作同様ですが、トリックが複雑になっているためイラストだけでは理解できないものが少なくありません。中には知っているトリックのはずなのによく分らないものも。1作目を超える続編は少ないといいますが、この本も例に洩れなかったようです。でも前作のような良書は何度も版を重ねて、何年たっても容易に手に入るということは、世の中それほど間違っていないということですな。
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ロールダウンの解説をアップした後、それまでより幾分アクセス数が増えています。もしかすると、ついに…コインフラリッシュブーム? 調子に乗って第二弾「ネルソンダウンズのコインスター」の解説を公開します。元祖コインスターに則って左手から右手への飛行までテキスト化したんですが、いわゆるシークレットムーブに属する部分なので今回はカット。ムービーを見たら分かる通りほとんど公然の秘密ではありますが、やはり一線は守りたいと思います。完全版は書籍版作品集でというとまぁアレなので、いずれ「Toy Box」にでも。
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